Mt.富士ヒルクライム道場 2024

Powerd by Zwift

RACE

タイムトライアルの特徴

Mt.富士ヒルクライムに向けたワークアウトを開始する前に、パフォーマンスチェックを行いましょう。最初の週はタイムトライアル(計測)を実施します。
このタイムトライアルは3・4・5月の第一週目(7日間)に開催します。
コースは2つ。AカテゴリーはVen-Top、BカテゴリーはRoad to Skyです。KOMは、Ven-topはMont Ventoux KOM(距離:19km)で実際のMt.富士ヒルクライムのタイムに近く、Road to SkyのKOMであるAlpe du Zwift(12.2km)はタイムのおよそ1.5倍が近似値になり、手軽にシミュレーションができます。
お好みやコンディションに合わせて現在の実力を測ってみましょう。
今回のワークアウトに挑戦する前に自身のパフォーマンスの現在地を知っておき、トレーニングの指針を明確にしておきましょう。

※タイムトライアルのカテゴリーはE 1.0~5.0 W/KG。パワーアップアイテムなし、ドラフティングなし。

Ven-Top(Mont Ventoux KOM)
Ven-Top コースプロフィール
距離:20.9km(KOM計測19.0km/平均勾配:7.8%)獲得標高:1534m
Ven-Top コース高低図
Road to Sky(Alpe du Zwift)
Road to Sky コースプロフィール
距離:17.3km(KOM計測12.2km 平均勾配8.5%)獲得標高:1045m
Alpe du Zwift コース高低図

グループランプテストの特徴

ランプテストは漸増負荷の計測方法です。このテストは、有酸素運動能力の上限を素早く特定し、FTP(機能的閾値パワー)を推定します。
ランプ・パートはおよそ5~20分で終了します。最初の負荷は軽いですが徐々に高まっていきますが、サドルに座ったまま一定のケイデンスを保ち、続けられなくなるまで続きます。
目的が同じグループで行うことで、テストにより集中することができるでしょう。

従来のFTP測定(20分間、限界ギリギリの全力走)よりも身体への負担も軽く時間も短く済みます。
トレーニングの指標となるFTPにワークアウトの内容は紐ついています。したがって異なったFTP値でのトレーニングは本来得られるはずの効果が少なくなってしまう恐れがあります。

3月6日~3月12日
Time Trial Race.1

Event Name(イベント名) Mt.Fuji HC Dojo Workout Series Time Trial
Mt.富士ヒルクライム道場 ワークアウトシリーズ タイムトライアル
Phase(フェーズ) TIME TRIAL/タイムトライアル
Course(コース) Ven-Top/Road to Sky
Rule(ルール) カテゴリーはA:Ven-Top、B:Road to Sky。W/KGオープン。パワーアップアイテムなし、ドラフティングなし。

RAMP TEST.1

Event Name(イベント名) Ramp Test
Phase(フェーズ)
Course(コース) Huego Flat
Rule(ルール) カテゴリーAはRamp Test。カテゴリーBはRamp Test Lite

4月3日~4月9日
Time Trial Race.2

Event Name(イベント名) Mt.Fuji HC Dojo Workout Series Time Trial
Mt.富士ヒルクライム道場 ワークアウトシリーズ タイムトライアル
Phase(フェーズ) TIME TRIAL/タイムトライアル
Course(コース) Ven-Top/Road to Sky
Rule(ルール) カテゴリーはA:Ven-Top、B:Road to Sky。W/KGオープン。パワーアップアイテムなし、ドラフティングなし。

RAMP TEST.2

Event Name(イベント名) Ramp Test
Phase(フェーズ)
Course(コース) Huego Flat
Rule(ルール) カテゴリーAはRamp Test。カテゴリーBはRamp Test Lite

5月1日~5月7日
Time Trial Race.3

Event Name(イベント名) Mt.Fuji HC Dojo Workout Series Time Trial
Mt.富士ヒルクライム道場 ワークアウトシリーズ タイムトライアル
Phase(フェーズ) TIME TRIAL/タイムトライアル
Course(コース) Ven-Top/Road to Sky
Rule(ルール) カテゴリーはA:Ven-Top、B:Road to Sky。W/KGオープン。パワーアップアイテムなし、ドラフティングなし。

RAMP TEST.3

Event Name(イベント名) Ramp Test
Phase(フェーズ)
Course(コース) Huego Flat
Rule(ルール) カテゴリーAはRamp Test。カテゴリーBはRamp Test Lite

5月29日~6月2日
Group Ramp Test.4

Event Name(イベント名) Mt.Fuji HC Dojo Workout Series Time Trial
Mt.富士ヒルクライム道場 ワークアウトシリーズ タイムトライアル
Phase(フェーズ) TIME TRIAL/タイムトライアル
Course(コース) Ven-Top/Road to Sky
Rule(ルール) カテゴリーはA:Ven-Top、B:Road to Sky。W/KGオープン。タイムトライアルバイクは使用できません。ドラフティングあり。レースリザルトを掲載。レースリザルトはZwiftPowerのリザルトに準拠した順位を掲載。

ピックアップアイテム

BIORACER/SPDWR グラフェンジャージ
価格:29,800円(税込)

東京五輪のために開発されたGR+がコレクションに登場。
INEOS GrenadiersやBergianナショナルチームがワールドツアーや世界戦で使用する事からもわかる通り、グラフェンジャージは真夏の最高峰ジャージのひとつです。
ランダムに広がるウェービングデザインが目を引くこのジャージは、冷却効果のあるグラフェン・テクノロジーが体温を調節し、ペダルを踏むためのエネルギーをより効率的にセーブし、来るべきアタックポイントまで体力を温存します。
また、BIORACER独自のAirstripeや3Dメッシュポケット、パワーバンドなど快適な機能を全て注ぎ込んだ一枚。サイクリストの強い味方となります。

商品ページはこちら

<スペック>

  • サイズ:XS、S、M、L
  • エアロフィット
  • グラフェン・テクノロジー
  • シームレススリーブ
  • 3Dメッシュバックポケット
  • 袖口カットオフ
  • フルオープンフロントジッパー
  • パワーバンドレッググリッパー
  • リフレクティブ・ステッチ

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